そしてプロレスがなくなった…

またもやガンダムでブログを書くのに疲れてしまった。
だいたいオレは好きというだけならばガンダムより「ローゼンメイデン」なんかの方なのだ♪
それはともかく今のオレの志向がオタク側へと偏っているために
ブログを読まれた方には昔からロボットやら美少女が好きなヤツと思われるのだろうが
実はけっこう前まではプロレスが好きだったのである。
ここのタイトルもアントニオ猪木の「燃える闘魂」を「萌える」に変えただけな
我ながら安直なモノであるし、猪木に関わらず全日本プロレスの四天王時代など
日本武道館にはしばしば足を運んだものである。
決してミスター高橋の暴露本でプロレスに興味を失った訳ではなく、
もっと自然に興味を失ったのである。
どうもオレは好きなモノを増やしていきながら裏で淘汰する妙な才能があるらしい。
一時期は狂ったようにオートバイに乗りまくっていたが今ではオブジェと化している。
どうにもヘソ曲がりな性格は直らないらしく
「ロッカーらしくバイクはいいね」などと言われると
「ロックをやるってのはギターやらエフェクターやら、場合によっちゃアンプまで
膨大な荷物がいるんだ。バイクよりも車が必要に決まっておるだろう」
などと言い返してします。
散々スポーツカーを乗っていたが最近はSUVに鞍替えした。
「ハードケースのギターを3本積める」などとホクホクして威張ったりする。
本当は高騰するガソリン代に参ってしまっただけなのだ。
さて、プロレスへの興味をなぜ失ったのか?自分でも分からなかったが
このところ仕事で昔のプロレスの原稿を手がけることが増えてしまった。
改めて初代ダイガーマスクや維新軍時代の長州力を見返して、その理由が分かった!
あの時代のプロレスラーは自分のやりたいプロレスをやっていただけではないか?
という結論なのだ。
例えばタイガーマスク対ダイナマイトキッドや長州対藤波の名勝負とは、
タイガーなり長州なりが観客に媚びる訳でもなく
自己表現をリングの上でプロレスという媒体を通して発信した作品なのではないか?
という感じがしてきたのである。
むしろ最近のプロレスはかつてのそういった名勝負のような試合をしようという
プロレスラー側の義務みたいな色気が見えてしまってつまらなくなったと分析した。
例えばロックでも「ローリングストーンズみたいなバンドをやるべきだ」
というコンセプトがあっても、それならばリスナーはストーンズを聴けばいい。
オレにとっての興味を失ったプロレスとは違うメンバーがやっている
ローリングストーンズみたいな音楽になってしまったのである。
これは自己表現というモノを真剣に考えた場合
実に深刻な問題になったりする訳なのだ。

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