万能ではない科学 ∀ガンダム 富野監督は「イデオン」で古代遺跡としてのロボットやら宇宙戦艦という発想をしており、 ずいぶん大胆だなぁ~と思いつつも、その独創性には感心してしまった。 「∀ガンダム」も黒歴史の遺産としてモビルスーツが発掘されるというストーリーなのだが、 「イデオン」の場合と異なるのは、地球人の文明である。 「イデオン」の地球人は、それなりに宇宙… トラックバック:0 コメント:0 2006年10月27日 続きを読むread more
横滑りな快感 ∀ガンダムその3 「ガンダム」がSF作品である以上、エンターテインメントとしての戦闘シーンは重要である。 荒唐無稽であっても「Gガンダム」の各国代表のガンダム同志による対戦などは、 非常に分かりやすい部分で楽しめてしまったのである。 以前のブログの中でもオレは比較的「ガンダムW」には批判的な意見を書いた。 その理由として大袈裟な戦闘シーンに食傷気… トラックバック:1 コメント:0 2006年10月26日 続きを読むread more
らしさからの脱却 ∀ガンダムその2 ともかく「ガンダム」シリーズというのは善玉と悪玉という設定のない登場人物。 基本路線を戦記として複雑に入り組んだパワーゲームを展開すること。 どこかリアルで冷徹なストーリーであっても荒唐無稽なロボット戦闘はメイン。 戦争中であっても思春期特有の恋愛感情はリリカルに表現する。 などは必ず守られてきた基本路線なのである。 それらは… トラックバック:1 コメント:0 2006年10月25日 続きを読むread more
∀ガンダムという快楽 このところ「ローゼンメイデン」を持ち上げていたんだけど、 本来(でもないけど)「ガンダム」シリーズに戻りたいと思う。 ファーストから努力と根性で、なにはともあれ「∀ガンダム」まで辿り着いた訳だ♪ ひとまずこれでseed以前のテレビシリーズは制覇したので個人的には達成感がある。 例えば毎日カレーを食べるとかラーメンを食べるとかいう… トラックバック:0 コメント:1 2006年10月22日 続きを読むread more