ローゼンメイデンにおける萌 実はけっこう「ローゼンメイデン」は好きなので、まだブログを続けてたりする。 それまではいわゆる萌アニメというのは否定していたのだが、 オレの認識を「ローゼン」が変えてくれたのである。 アニメによる造型でのみ実現可能な美少女の存在というモノを否定しない。 ヒロインという存在はフィクションにはある程度は必要である。 例えば「新世紀… トラックバック:0 コメント:0 2006年10月18日 続きを読むread more
もうちょっとローゼンメイデン そんな訳で、ちっともカッコよくない主人公桜田ジュンへの投影という形で、 徐々に「ローゼンメイデン」の面白さを分かってきたのだが、 最終話までたどり着き、なおかつ続編の「トロイメント」まで楽しめたのには 作品に、しっかりとしたエンターテイメントがあったからである。 ドール真紅に始まって雛苺、水銀燈、翠星石、蒼星石と回を追うごとに … トラックバック:0 コメント:0 2006年10月15日 続きを読むread more
ローゼンメイデンはなぜ面白いか? 前のブログで「ローゼンメイデン」には時代が反映されていた…と書いたが、 まず、その最大の特徴は主人公のジュンだったのではないか?と思った。 引きこもりという設定も今時ならではだが、内弁慶で ドジでお人よしのお姉さんには威張り散らすという、実は非常にムカつく性格なのである。 例えば梶原一騎などが絶対には主役に据えないキャラクターで… トラックバック:1 コメント:0 2006年10月13日 続きを読むread more
ハジけて飛んだローゼンメイデン すっかり麻生太郎の代名詞みたくなってしまった「ローゼンメイデン」だが、 前記のブログにも書いたようにオレはyou tubeで観たのである。 今年の春先さったと思うが、今のように時間制限がなかったらしく 1話をそのまま鑑賞できたのは実に便利であった。 もう去年の話だが一部の女の子たちの口調が「~なのだわ」「~なのぉ」 「~してや… トラックバック:0 コメント:0 2006年10月11日 続きを読むread more